先日のこと、CAPの拓さんから連絡。
「12Vのバッテリーあったら持ってきて。」
どうやら、新しく組んだChopperの配線がおかしいとのこと。
Panheadはエンジンもかかったし、塗装も終わってる。
それを聞いたら、遊びに行かないと。
18時前にはバッテリーをもって到着。
まずは出来上がったBIKE。
一見小さそうなタンクに見えますが・・・・・
Kのタンクなんですよね~~~~
もっとダサいはずだったんですが・・・・・
結構カッコイイ!!
ペイントも高級車のBLACKなんで、それも効いてるのかな?
まずはエンジン始動!!
自動進角のMAGの始動のくせが見つからず、KICKの連発。
今年60歳になる人とは思えないKICK!!
ちょっとびっくりです。
しかし、そのうち癖が見えてきて、簡単に始動。
配線はバッテリーつないで確認してOK。
なので、キャパシタ、ジェネが怪しい。
キャパシタはずして、直結したらOK。
って事は、キャパシタの配線か?キャパシタの不良?
結線を見てふと疑問が・・・・・
以前MASTERにキャパシタってどうやってつけるんですか?と
聞いたら、バッテリーと一緒だよ・・・・・と。
すると、こいつは配線方法がおかしい。
一応、電話で竹之内さんにも確認して、配線直して・・・・・
完璧でございます。
こうやって、人のバイクが復活すると楽しいですね~~~~~。
近日中に車検とって2年ぶりにPANが走り出します。
あ~~~~楽しかった~~~~~~~
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granny’s garage