月曜日はVMSでWLDのレストア。
クランクケースの振れ取り。
その前にクランクピン内部の切子の記事を見て恐ろしくなったので、
ピニオンシャフトからクランクピンまでのオイルラインのチェック。
パーツクリーナで洗浄して、OIL送ってみてチェックOK。
その後はひたすら、偏心検査器に乗せてチェック。
下ろしてハンマーでひっぱたく・・・・
筋トレのような作業の繰り返し。
こんなのBIG TWINだったらもっと重たいんだもんな~~。
なんて思いながら、何とか0.01位の振れに持って行けました。
JIMSのスプロケットシャフトも0.01振れてましたしね。
その後は元々のスラストワッシャーで組んだら、スラストが0.7。
なかなか大きいので、次回はスラスト決めて、オイルポンプとアイドリングギアのブッシュかな。
詳しくはVMSのBLOGをチェックしてください。
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Granny’s garage