今日は販売済の75年XLHをオーナーが整備。
まずはミッションOILの交換で抜いてみたら2ℓ以上出てくる・・・・・・
オーナーは想定内の様子、例のトランスファーバルブ。
交換用の工具、パーツはそろえていたので、プライマリ―開けて交換。
カバー開けたらアルミのスラッジが・・・・・
何かが削れてる?
よ~く見てみると、カバー止めるネジ穴が2か所破壊されてる。
インパクトとかで閉めたんですかね・・・・・
まず、この時点でそこそこオーナー凹んでおります。
そして、スタータークラッチも交換しようと触っていると、スペーサーたちがぽろっと取れる。
アイアンはスターターシャフト分割なのかな?なんて思っていましたが、
シャフトが折れてました。
ここでオーナーの心が完全に折れました。
足りないパーツ頼んで後日でリベンジです。
さて、お値段見直し車両。
この車両も100万切ってるんですよね。
マフラー年式違うかな?って思っていたんですが、82年のFXEはこのマフラーで正解。
なので、FXBに付いていても無しではないのかな?って感じです。
本日、車両の確認もありましたので、歳末セール車両は動きが出るかもです。
日曜日、月曜日は定休日ですのでお休み頂きます。
ご了承ください。
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Vintage Harley Davidson 輸入代行、ビンテージ ハーレーパーツ販売
Granny’s garage