昨日の閉店後、友人の73年アイアン君から着電。
なにやら、リアのエキパイが真っ赤になっちゃったとの事。
数日前から「調子も良く無い、リアが煙出たり変なんだよね~~」
なんて聞いていたので、そのままレスキュー。
まあ、お店持ってきて在庫の74年のオリペンと並べて写真撮りたかったっんですよね。
仲良く2台並べて写真撮ったので、とりあえず診断。
プラグから弱いけど火は飛んでる。
薄い症状も無さそう。
加速ポンプも元気ハツラツ。
でもエンジンかからない。
一応、前後の圧縮もチェック。
どちらも元気いっぱい。
となったら、点火ですかね。
ポイントギャップほとんどありませんでした。
最初からここ見なさい!!ってところでしたね。
ギャップ無くなって、点火遅くなってリア熱々。
エンジンかからなくなる。
トライアンフ買ったからご機嫌ナナメになるって言う、
旧車あるあるかと思いましたが、普通に消耗でした。
1万km位走ってますからね。
マニュアルにも2000マイルでチェックて書いてあります。
週末、オーナーが調整する予定。
それでは、一緒に並べた在庫の74年。
1974 XLCH
インスタからもチョコチョコお問い合わせ頂いております。
今週中は73年と見比べて、何が変わった?とか検証できますよ。
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Vintage Harley Davidson 輸入代行、ビンテージ ハーレーパーツ販売
Granny’s garage